【トムラ・ジャパン 佐藤 達副社長インタビュー】
《~後編~》
計7~12万トンのPETボトルを店頭回収
自ら物流センターにベーラー備え減容化

トムラ・ジャパン

《前半よりつづき》
容リの落札結果が指標になる
 「使用済PETボトルの取引価格は、基本的には容リの落札結果がベースとなる。日本では、使用済PETボトルの客観的な価格指標が容リの落札結果しかないので、それに左右される。回収したPETボトルを販売しているので、市況リスクが最も大きい。スーパー店頭に設置している回収機が1200台ほどあり、そこで回収したPETボトルの価格が、昨年は一昨年比で20分の…

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