苫小牧プラ・ファクトリー外観
北海道全域に事業拠点をもつ資源リサイクル企業の鈴木商会(北海道札幌市、駒谷僚代表取締役社長)は、北海道内で排出される使用済み漁網を産業廃棄物として回収し、再生ペレット化、販売する事業を本格化する。そのリサイクル処理、ペレット生産を行う新工場「苫小牧プラ・ファクトリー」(苫小牧市晴海町、床面積約1100平方メートル)が今月、試験運転等を経て稼働を開始した。同工場は漁網のマテリアルリサイクルで実績の…
この記事は有料会員記事です
▼残りの95%を読むには、会員登録が必要です▼
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2022年06月27日 コラム
企業が再生プラスチックの使用コストを収支に折り込むとき、3つのパターンが考えられるだろう。①原材料費、②広告宣[...]
2022年06月18日 コラム
人類の歴史は戦争の歴史でもある。有史以来、常にどこかで戦争が行われてきた。国家間の戦争でなくても、内戦や民族・[...]
2022年06月11日 コラム
紫陽花の青紫色が鮮やかになってきたなぁと思った数日後、東京が梅雨入りした。その日も朝から霧雨。最寄り駅に向かう[...]
2022年06月03日 コラム
5月末に東京ビッグサイトで開催されたNew環境展/地球温暖化防止展に足を運んだ。3日間の累計来場者数は約67,[...]