【レゾナック(旧昭和電工)】
ケミカルリサイクルのガス化で20年近い実績
廃プラの受入量倍増へ、自治体の資源化も支援

昭和電工・川崎事業所のガス化設備

 レゾナック(旧昭和電工)・川崎事業所(神奈川県川崎市)は、廃プラスチックを原料としてアンモニアを製造するケミカルリサイクル事業を2003年度から実施。年間処理能力6万4000トンのプラントで、今年2月にはリサイクル量が累計100万トンに達した。同社のケミカルリサイクルのガス化は、UBEと荏原製作所からライセンス供与されたEUP(Ebara Ube Process)技術を生かしたもの。今後、アンモ…

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