【レゾナック】
ケミカルリサイクルによるアンモニア生産事業を拡大
2030年を目途に、廃プラ由来の原料100%化を目指す

レゾナック・川崎事業所のケミカルリサイクルプラント

 ㈱レゾナック(本社:東京都港区、髙橋秀仁代表取締役社長 CEO)は10月6日、川崎事業所(神奈川県川崎市)で行っている廃プラ由来のアンモニア生産事業を拡大するとともに、既存設備も増強していくと発表した。アンモニア原料の一部となっていた都市ガス由来の水素を使用せず、ケミカルリサイクルによる廃プラ由来の水素に絞ることで、さらなる低炭素化を図っていく。また、使用済み衣料を原料としたアンモニア製造の実証…

この記事は有料会員記事です

▼残りの94%を読むには、会員登録が必要です▼

この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は1か月の無料トライアルからお試しいただけます。

PJ member ログイン

週間アクセスランキング

PJコラム »

プラスチック関連情報メディアのプラジャーナルでは購読者受付中です。古紙ジャーナルとの併読割引もございます。
Top