【アールプラスジャパン】
ケミカルリサイクル実装へ前進、分解技術の検証完了
2030年に化学メーカーと2万tプラント稼働を目指す

アールプラスジャパン ※HPより

 循環型社会の実現を目指し、廃プラが回収・再資源化される仕組みづくりに専念している㈱アールプラスジャパン(本社:東京都港区、大竹篤代表取締役社長)。同社ケミカルリサイクルプラントの建設・実用化が、いよいよ現実味を帯びてきた。2025年6月には、廃プラ処理技術の導入元である米・Anellotech(アネロテック)が、熱・触媒分解技術「Plas-TCat」を商業化段階に移行したと発表。今後は多彩な地域…

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