日野市のプラスチック類資源化施設の全景(同市クリーンセンター 施設課提供)
東京都日野市にあるプラスチック類資源化施設を見学した。公設の中間処理施設として2019年に建屋が完成し、同市は2020年1月からプラスチック類(以下、プラ類)の分別収集を始めた。プラ類は年間約2800トンが資源に回ったが、約41億円かけて資源化施設を整備し、毎年4億円超の分別収集・中間処理・再生処理の費用をかけるなど、コスト負担は大きい。同市は2020年に財政非常事態宣言を発令しており、環境先進…
この記事は有料会員記事です
▼残りの97%を読むには、会員登録が必要です▼
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は1か月の無料トライアルからお試しいただけます。
2025年04月14日 コラム
環境副大臣の中田宏氏に直接インタビューする機会を得た。氏は、若くして横浜市長として活躍したことで知られるが、廃[...]
2025年03月24日 コラム
我が家の鉢植えの桜もつぼみが膨らみ、春の訪れを感じるこの季節。来月からは新入社員が社会人としての一歩を踏み出す[...]
2025年03月17日 コラム
対馬は九州の玄界灘の韓国寄りに位置する島で、本州に付随する島では佐渡島・奄美大島に次いで3番目に大きく、人口2[...]
2025年03月10日 コラム
3月、奈良県橿原市に誕生した世界最大の無印良品を訪れた。売り場面積は約8,200平方メートルに及び、そのコンセ[...]