第7ヤードの外観
サイクラーズのグループ基幹会社である東港金属が、容リプラ・製品プラの中間処理を手がける第7ヤードを東京都大田区の京浜島において開設した。同社で家庭系一廃の事業への進出は初めて。処理能力は1日あたり32トンで、年間約1万トンまで受入れが可能。中間処理施設が不足するなかで、東京23区など複数の自治体から処理委託を見込み、2025年4月から本格稼働を予定している。
欧州の最新鋭設備を導入
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