【共栄紙業 】
関西製紙原料の約半分を廃プラヤードに転用
RPF製造、発泡スチロール減容、集荷拠点に

共栄紙業・本社

 兵庫県の古紙問屋である共栄紙業㈱は、廃プラ事業としてスーパーや小売店を主体とした取引先の要望により、発泡スチロールやマテリアル向けの廃プラ、RPF原料となるサーマル向けの廃プラの処理を行ってきた。これまで専用工場は持っていなかったが、今後は関西製紙原料の半分の敷地を廃プラ処理の専用工場として活用していく。関西製紙原料事業協同組合は、昨年3月まで古紙問屋7社による共同ヤードだったが、法人化して共栄…

この記事は有料会員記事です

▼残りの92%を読むには、会員登録が必要です▼

この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。

PJ member ログイン

週間アクセスランキング

PJコラム »

プラスチック関連情報メディアのプラジャーナルでは購読者受付中です。古紙ジャーナルとの併読割引もございます。
Top