【門倉貿易】
化学繊維から100%廃材利用のボード開発
古着廃棄からサステナブルファッション推進

リフモにはカラー印刷可能

 ウエスの製造及び輸入販売、古着の国内販売・輸出を手掛ける門倉貿易(兵庫県神戸市中央区、門倉功一郎社長)は、独自開発の繊維リサイクル新素材ボード「リフモ」の販売に力を入れている。昨年2月には東急電鉄とユニリーバ・ジャパンの日用品容器プラスチック回収事業向けに、同ボードを使った「回収ボックス」を提供するなど、徐々にその需要も広がってきている。バージン材を加えることなく、100%繊維系廃材で製造される…

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