海岸ごみ(かながわ海岸美化財団HPより)
2019年6月に開催されたG20大阪サミットで、2050年までに新たな海洋プラごみの流出ゼロを目指すことが表明された。SNSの普及によって、海洋プラごみの自然界や海洋系への被害が可視化され、世界の多くの人がプラごみ問題について関心を持つようになった。とりわけ多くの反応を呼んだのが、鼻にストローが刺さったウミガメや、胃の中から大量のプラごみが出てきたクジラ、PETボトルキャップの破片を餌だと思って…
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