日本製紙の子会社である日本製紙木材(株)と廃タイヤ中間処理事業5社との合弁である㈱リファインラバーが富士工場吉永内にタイヤチップ製造工場を完成させ、9月13日に竣工式を催した。同工場では月間5,000~5,500トンの使用済みタイヤを受入れ、1インチ(2.54センチ)チップを月間4000トン生産。日本製紙の各工場のバイオマスボイラー向け燃料として出荷する。石炭代替の主燃料だった固形燃料RPFは、…
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