【リファインバースグループ】
今年度末完工予定の三菱ケミカルの油化設備へ廃プラ供給
ケミカルリサイクル向けの前処理をあおぞらが担う

あおぞらの本社工場外観

 三菱ケミカル㈱の茨城事業所において、年間2万トンの処理能力を備えた本格的なケミカルリサイクルプラント(油化)が2023年度末、完工予定。この原料調達の窓口となるのが㈱リファインバースグループで、廃プラの前処理工程を担うのがRPF製造事業の㈱あおぞらである。あおぞらの茨城県つくば市にある本社工場では、ケミカルリサイクル向け原料の破砕処理ラインを建設中で、同時に再生材を循環させるISCC Plus認…

この記事は有料会員記事です

▼残りの98%を読むには、会員登録が必要です▼

この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。

PJ member ログイン

週間アクセスランキング

PJコラム »

プラスチック関連情報メディアのプラジャーナルでは購読者受付中です。古紙ジャーナルとの併読割引もございます。
Top