(※前編から続き)
今年末までの合意に向けて、プラスチック汚染対策の条約交渉は時間的猶予が限られている。これまで交渉会議にオブザーバーの立場で参加してきた環境NGOのグリーンピース・ジャパンでシニア政策渉外担当を務める小池宏隆氏に、日本政府に求められる交渉姿勢と何をもって“野心的な条約”といえるのか、解説してもらった。
ープラ生産量が…
この記事は有料会員記事です
▼残りの97%を読むには、会員登録が必要です▼
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年05月07日 コラム
GW後半四連休の初日、東京・品川区の東洋製罐グループホールディングスのイベント「ごみフェス2024」をのぞいた[...]
2024年04月22日 コラム
紳士服・スーツ販売「洋服の青山」の青山商事が牡蠣の貝殻を使った素材「SEA WOOL(シーウール)」のスーツを[...]
2024年04月15日 コラム
ファーストペンギンという言葉がある。常に集団で行動するペンギンの中で、天敵がいるかもしれない海に向かって、真っ[...]
2024年04月08日 コラム
紅麹を含むサプリメントが健康被害を引き起こし、騒動となっている。この「機能性表示食品」というのは、2015年に[...]