【米国】
トランプ氏再選でプラ汚染条約交渉の行方は?!

Freight containers with Japan and USA national flag. 3D Rendering

 米大統領選でドナルド・トランプ氏が再び勝利した。新たな政権におけるプラスチック汚染対策条約に対するアプローチは、前回の任期で見られた国際環境協定に対する姿勢を映すとみられている。11月の最終交渉(INC-5)を前に、合意に向けた勢いが削がれ、問題が先送りされる可能性が高まっている。米メディアのPOLITICOなどが伝えた。

 プラスチック汚染対策条約は、11/25~12/1に世界各国が韓国…

この記事は有料会員記事です

▼残りの77%を読むには、会員登録が必要です▼

この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。

PJ member ログイン

週間アクセスランキング

PJコラム »

プラスチック関連情報メディアのプラジャーナルでは購読者受付中です。古紙ジャーナルとの併読割引もございます。
Top