【大王製紙】
三島工場に高塩素RPFにも対応できる新ボイラー建設
一廃由来を含め、廃プラ燃料を約9,000t/月弱使用へ

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 大王製紙㈱(本社:東京都千代田区、若林賴房代表取締役社長 執行役員)は10月7日、経済産業省が公募している2025年度HtA支援事業「排出削減が困難な産業におけるエネルギー・製造プロセス転換支援事業 事業II(化学・紙パルプ・セメント等)」に採択されたと発表した。2030年までに、愛媛県の四国中央市に保有する三島工場の石炭ボイラーを停止し、新たに高塩素燃料にも対応可能なバイオマスボイラーを建設す…

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