【2026年7~9月の産廃処理費・RPF市況】
RPF販売価格が一段高へ、処理費改定は足踏み
西日本は需要増減が交錯、需給の行方に注目

固形燃料のRPF

 RPF需要は、製紙・化学メーカーによるバイオマスボイラーの新増設により堅調に推移している。東日本ではレンゴー㈱・八潮工場の新ボイラー稼働を控え、塩素分の低いAグレード品を中心に調達競争が激化。販売価格も一段と上昇する見通しだ。一方、西日本では既存需要の縮小も見込まれ、需給の先行きには不透明感が漂う。RPF事業者は人件費や物流費、電力代の上昇に直面するものの、処理費の引き上げは限定的で、販売価格と…

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