2026年5月27日

【2026年5月のPETボトル市況】
バージン材の余波で事業系PETが続騰、家庭系と逆転も
容リ下半期入札に向け、6月の市況動向が試金石に

©shutterstock

 PETボトル市況が再び熱を帯びている。5月の事業系PETボトル価格が全国的に上昇し、九州では全国でも最高値圏に達した。背景にあるのは、中東情勢を受けたバージンPET樹脂価格の急騰と、それに伴う海外向け再生PETフレーク需要の拡大だ。輸出業者による積極的な買い付けが相場を押し上げた結果、事業系PETボトルの価格が家庭系を上回る地域が拡がっている。国内包装資材メーカーでは相次いで製品値上げが進む一方…

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