【産廃屋の現代オフィス考】
高度人材の採用、働き方の自由度高める
中古オフィス家具事業の参入で見えた形
~サイクラーズ 福田社長に聞く~

サイクラーズ福田社長とオフィス内の様子

 コロナ禍でオフィスのあり様が大きく変化した中で、産廃企業が構えるオフィスの形は各社各様。現場仕事ありきの労働集約型の業種であったが、これからはいかに環境価値を付加するかもしくは高度なリサイクルを実現するなど、創造性が求められる業種にもなりつつある。産廃屋にとって新たなオフィスのあり方をシリーズで掲載する。第1回では、創業から今年で120周年を迎える東港金属(サイクラーズグループ)の福田社長に聞く…

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