【金本商会】
RPF月産2000t体制へ、第一工場を刷新し混廃受入れ強化
破砕・高度選別の新ラインで原料確保と燃料需要増へ対応

第一工場の外観

 ㈱金本商会(本社:広島県広島市、金本文男代表取締役)は 2025年2月、第一工場を建て替え、RPF製造設備を刷新した。同社はこれまで月間約1200tの固形燃料RPFを製造し、製紙メーカーなどを中心に供給してきた。今回の増設に伴い、生産能力強とともに選別ラインも 補強し、混合廃棄物から廃プラ原料を取り出して活用していく体制を整えた。昨今のRPF燃料の需要増に対応して、年内に供給量月間2000tを目…

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