【エビス紙料】
3月に愛媛工場開設、3工場でRPFを月間3600トン製造
サーマルとマテリアルで資源化、海洋ごみも原料化に

愛媛工場外観

 エビス紙料株式会社(本社=香川県観音寺市、見澤直人代表取締役)の愛媛工場と、同グループの有限会社エコテック・四国工場を見学させてもらった。もともと同社は大阪で創業した古紙問屋だったが、2000年という早い時期からRPF製造事業に着手。各製紙メーカーとの太いパイプを生かし、製紙原料としての古紙とバイオマスボイラー向けのRPFという両面の供給で大きな役割を担ってきた。2010年には四国に本社を移転し…

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