【有明興業グループ】
岩手県釜石市と立地協定結び、中間処理施設を開設
2024年10月に稼働し、東北沿岸自治体の一括回収に照準

 岩手県釜石市と岩手資源循環㈱は2月22日、プラスチックの資源化などに取り組む施設整備に向けた工場立地協定を結んだ。同日、同市の野田武則市長や岩手資源循環の代表取締役である谷博之氏ら関係者が出席し、協定締結式を執り行った。岩手資源循環は有明興業グループの事業会社として新たに設立。これまでの事業ノウハウを結集したプロジェクトで、人口密度の低い地域でもプラスチック資源の循環が可能であることを示していく…

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