shutterstock©
廃プラ輸出が毎年減る傾向にあるが、価格の回復局面でも数量は回復していない。3月の日本の廃プラ輸出量は4万8107トンで対前年同月比13.2%減った。一方で、輸出単価(FOB価格)は65.4円/kgで、同比5.4%高い。数量と価格が連動しないのは、廃プラの発生減や需要の国内回帰も影響しているとみられる。
輸出量を品種別でみると、ポリ塩化ビニルのみ前年より増えており、前年同月…
この記事は有料会員記事です
▼残りの91%を読むには、会員登録が必要です▼
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は1か月の無料トライアルからお試しいただけます。
2025年04月14日 コラム
環境副大臣の中田宏氏に直接インタビューする機会を得た。氏は、若くして横浜市長として活躍したことで知られるが、廃[...]
2025年03月24日 コラム
我が家の鉢植えの桜もつぼみが膨らみ、春の訪れを感じるこの季節。来月からは新入社員が社会人としての一歩を踏み出す[...]
2025年03月17日 コラム
対馬は九州の玄界灘の韓国寄りに位置する島で、本州に付随する島では佐渡島・奄美大島に次いで3番目に大きく、人口2[...]
2025年03月10日 コラム
3月、奈良県橿原市に誕生した世界最大の無印良品を訪れた。売り場面積は約8,200平方メートルに及び、そのコンセ[...]