もちもちショコラと同梱の紙製ピック(2019年2月~)
脱プラ・減プラ需要を捉えた製紙メーカーによる商機が拡がっている。バイオマス資源でリサイクル性能を備えるのは、紙化が得意とするところだが、代替素材となるにはコストと機能が課題だった。大王製紙は、新製品を生み出す組織体制を整え、顧客ニーズを捉えたエリプラシリーズを投入してきた。プラスチック資源循環法(以下、プラ新法)の施行も後押しする中、縮小均衡する紙・板紙の内需底上げの起爆剤となるか?!同社の取組…
この記事は有料会員記事です
▼残りの97%を読むには、会員登録が必要です▼
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2023年01月20日 コラム
今週末(14、15日)大学入学共通テストが行われた。今年の大学入試では電気・電子、応用化学の学科など理工系を志[...]
2023年01月16日 コラム
「毎度おなじみのチリ紙交換車でございます」。現在ではほとんど見なくなったチリ紙交換は、1965年頃(昭和40年[...]
2023年01月07日 コラム
昨年暮れに不覚にもコロナウイルスに感染してしまい、暫く床へ伏せる憂き目にあった。これまで経験した風邪症状やイン[...]
2022年12月25日 コラム
熱戦を繰り広げたカタールワールドカップが終わった。PK戦までの死闘を演じた決勝戦は、長いワールドカップの歴史を[...]