今年末までに合意を目指しているプラ汚染対策条約。2023年11月にケニア・ナイロビで開かれたINC3では、プラスチック生産の上流規制に関して各国の意見が分かれ、会期間作業も合意に至らないなど、ゼロドラフト(条約案)に基づく交渉が想定よりも進展しなかった。改定版ドラフトは、各項目のオプションを細分化したり、文言を加えたりするなど、さらにボリュームが膨らんだ。果たして合意に向けた突破口は開けるのか?…
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