【CPFエナジー】
バイオマス燃料の専門商社が本格的な中間処理事業に参入
関東圏の混合廃棄物引き受け、RPF・フラフ製造

CPF富士の工場外観

 新たなRPF・フラフ製造工場である㈱CPF富士(本社:静岡県富士市、引木達也代表取締役)が静岡県富士市で立ち上がった。親会社の㈱CPFエナジー(本社:東京都中央区、安東健方代表取締役社長)が2017年から構想を描き、土地確保から準備を進めてきた。9月に処分業の許可を取得、10月から本格稼働を始める。同社は物流効率化を切り口にして、排出事業者・需要家の双方にメリットを訴求。混合廃棄物から廃プラなど…

この記事は有料会員記事です

▼残りの96%を読むには、会員登録が必要です▼

この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は1か月の無料トライアルからお試しいただけます。

PJ member ログイン

週間アクセスランキング

PJコラム »

プラスチック関連情報メディアのプラジャーナルでは購読者受付中です。古紙ジャーナルとの併読割引もございます。
Top