【大阪和田化学工業】
地産地消、容リ材から指定ごみ袋を製造できた秘訣とは?!
自治体向けに年間3千万枚以上のごみ袋供給、増産視野に

津山工場の全景

 国内初の自治体が分別収集した容リプラ・製品プラを原料に使い、指定ごみ袋の製造に成功した、大阪和田化学工業の津山工場(岡山県津山市)を訪問した。同工場には再生プラスチック製袋を製造するインフレーション成型機と加工機を備えている。京都府亀岡市向けに容リ材由来のごみ袋を年間約400万枚弱供給するほか、今年度は他のプラスチック製ごみ袋を含めて約10自治体に3千万枚以上を供給している。プラ新法施行で自治体…

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