【日本RPF工業会】三輪会長インタビュー
固形燃料RPFを取り巻く需給変化にどう対応?!
ケミカルリサイクル用途など、SRFへ脱皮がカギ

一般社団法人日本RPF工業会
会長 三輪 陽通氏

 廃プラスチックの資源循環が求められる中で、リサイクル手法の約6割を占めるサーマルリカバリー(熱回収)。その燃料として、固形燃料RPFは重要な役割を果たしてきた。近年は、ケミカルリサイクル向けの原料であるSRF(Solid Recovered Fuel)として新たな需要も高まりつつある。一方で、RPF原料である廃プラスチックの供給量に制約がかかり、いかに需給バランスをとるかが、難しくなってきた。再…

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