一般社団法人日本RPF工業会 長田和志会長(日本ウエスト代表取締役)
石炭代替燃料である固形燃料RPFは、廃プラの熱回収による有効活用法として拡がってきた。現在の国内需要は年間150万トンで、その7割にあたる約100万トンの廃プラがRPF主原料に使われている。脱炭素ブームを受けて、さらに80万トン以上の新規需要が見込まれるが、廃プラ原料の引っ張り合いや他のリサイクル手法の間との競合も予想されている。10年後の2030年におけるRPFを取り巻く環境はどのように変化し…
この記事は有料会員記事です
▼残りの96%を読むには、会員登録が必要です▼
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2023年01月20日 コラム
今週末(14、15日)大学入学共通テストが行われた。今年の大学入試では電気・電子、応用化学の学科など理工系を志[...]
2023年01月16日 コラム
「毎度おなじみのチリ紙交換車でございます」。現在ではほとんど見なくなったチリ紙交換は、1965年頃(昭和40年[...]
2023年01月07日 コラム
昨年暮れに不覚にもコロナウイルスに感染してしまい、暫く床へ伏せる憂き目にあった。これまで経験した風邪症状やイン[...]
2022年12月25日 コラム
熱戦を繰り広げたカタールワールドカップが終わった。PK戦までの死闘を演じた決勝戦は、長いワールドカップの歴史を[...]