【亀岡市 使用済み紙おむつリサイクル】
家庭から紙おむつの分別収集・資源化も視野に
「クリタサムズシステム」の処理技術で実証実験

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 京都府亀岡市は、市内公立保育所・幼稚園9園から排出される使用済み紙おむつを収集し、パルプやプラスチックに資源化する実証事業を行っている。同事業の処理量は年間約10トン。今年度(2024年4月~25年3月)の実証実験結果を踏まえ、私立保育園や民間の高齢者施設まで対象範囲を広げ、最終的には家庭から排出される使用済み紙おむつの資源化も目指す。同市はリサイクル事業として本格化するまでには数年を要すると見…

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