【サムズ】
使用済み紙おむつリサイクル普及拡大目指す
栗田工業との協業とさらなる研究開発推進

㈱サムズ(HPより)

 使用済み紙おむつのリサイクル技術開発を行うサムズ(千葉県松戸市、鴨沢卓郎代表取締役)は、自社が開発した紙おむつ洗浄・分離装置「サムズⅡ」の普及拡大を目指す。2022年には、水処理装置や処理薬品の製造・開発・販売を行う栗田工業と事業提携し、栗田工業から「使用済紙おむつ分別処理装置/クリタサムズシステム」として全国への販売展開を開始。現在は、家庭系使用済み紙おむつのリサイクルスキーム構築に目を向け、…

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