【コンタクトレンズ リサイクル】
シードが工場排出の廃プラ再生を仕組み化
各社も空ケース(ブリスター)の回収強化

SEED(HPより)

 国内のコンタクトレンズ使用者は1500~1800万人といわれ、国民の10人に1人が使っている。使い捨てのコンタクトレンズを使用する人も多く、その製造工程で排出される廃プラスチックや、ブリスターと呼ばれるユーザーが廃棄する使用済みコンタクトレンズケースもまた多い。メーカーによってはブリスターの回収容器を販売店や眼科に設置して回収しているが、ブリスターは1個あたり1グラム程度と軽く、いかに量を増やし…

この記事は有料会員記事です

▼残りの98%を読むには、会員登録が必要です▼

この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。

PJ member ログイン

週間アクセスランキング

PJコラム »

プラスチック関連情報メディアのプラジャーナルでは購読者受付中です。古紙ジャーナルとの併読割引もございます。
Top