【イワフチ】
容リ法施行前の1995年からPETフレークの生産を開始
九州におけるPETボトルの扱いシェアは6~8%
「容リ法によるPETボトルの役割は終わったのではないか」(岩渕社長)

㈱イワフチ・本社事務所

 近年は容リルートや独自ルートでもPETボトルの仕入競争が激化しており、BtoBの原料を獲得したい飲料メーカーの意向を受けたリサイクラーは、なりふり構わない姿勢を見せている。その中で新たにPETボトルリサイクル施設が続々と立ち上がっており、更に競争が激化する様相である。今回、九州で1995年からPETボトルリサイクル事業に取り組んでいる㈱イワフチ(佐賀県杵島郡江北町大字下小田3305番地1、岩渕 …

この記事は有料会員記事です

▼残りの98%を読むには、会員登録が必要です▼

この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。

PJ member ログイン

週間アクセスランキング

PJコラム »

プラスチック関連情報メディアのプラジャーナルでは購読者受付中です。古紙ジャーナルとの併読割引もございます。
Top