東京都板橋区で一括回収された廃プラ
大友運輸(東京都板橋区、藤井練和代表取締役)は今年4月から、板橋区の廃プラスチック(プラスチック容器包装、製品プラスチック)の中間処理(選別・圧縮)を開始。同区の一般家庭から排出される年間約3,000トン(区全体の約57%)、一日平均約10トンを受け入れる。中間処理後のリサイクル(再商品化)はいわゆる容リルートで、7月中旬に初めて同協会のベール品質検査を終えた。中間処理施設が不足するといわれる東…
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