【大友運輸】
板橋区での一括回収の中間処理に参入
更なる合理化実施、処理能力に余力も

東京都板橋区で一括回収された廃プラ

 大友運輸(東京都板橋区、藤井練和代表取締役)は今年4月から、板橋区の廃プラスチック(プラスチック容器包装、製品プラスチック)の中間処理(選別・圧縮)を開始。同区の一般家庭から排出される年間約3,000トン(区全体の約57%)、一日平均約10トンを受け入れる。中間処理後のリサイクル(再商品化)はいわゆる容リルートで、7月中旬に初めて同協会のベール品質検査を終えた。中間処理施設が不足するといわれる東…

この記事は有料会員記事です

▼残りの96%を読むには、会員登録が必要です▼

この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。

PJ member ログイン

週間アクセスランキング

PJコラム »

プラスチック関連情報メディアのプラジャーナルでは購読者受付中です。古紙ジャーナルとの併読割引もございます。
Top