【化粧品プラ製容器】
各社「サステナブル素材」でも百花繚乱
業界団体の粧工連がプラ新法受け新指針

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 化粧品メーカーなど1370社が連なる日本化粧品工業連合会(魚谷雅彦会長)のサステナビリティ推進委員会は昨年6月、「化粧品の容器包装に関する環境配慮設計指針」を策定し、その中で、プラスチック容器の単一素材化などリサイクル適正を重視した素材選定の推進や再生材の使用率を向上させることを明記した。こうした指針を踏まえ、会員企業の各社も環境に配慮した容器採用を推進している。

 国内製の化粧品…

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