【外国人技能実習生】
RPF事業者15社が実習生受入れ
東西2ヵ所で初の評価試験を実施

評価試験会場が行われた日本ウエストの第一工場(京都市伏見区)

 廃プラや古紙などを固めた固形燃料であるRPF製造が、2021年1月に外国人技能実習制度の指定業種に認定されて2年を経た。その初めての評価試験が23年1月、東西の指定工場2ヵ所で実施された。就労1年目の更新を判定する初級試験は、筆記と実技でRPF製造の主に前処理と安全衛生を問うもの。見事に計6名が全員合格した。RPF製造業では23年1月末までに15社(グループは個別に計上)で計57名の実習生を受け…

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