【サーキュラーペット】
3社合弁によるボトルtoボトル新工場が岡山で竣工
廃PET処理能力は年間約4万トン、容リ業者登録も視野に

サーキュラーペット津山工場

 廃PETボトルから再生PETペレットを生産するサーキュラーペット(岡山県津山市、喜田知克代表取締役社長)の津山工場(岡山県津山市くめ字団地、4万9971平方メートル)が竣工した。年間約4万トンの廃PETボトルの再生処理能力を備え、再生PETペレットを生産、プリフォーム工場や飲料メーカーに販売する。再生PETの生産能力は年間約2万5000トン。同工場の設備は、駅、小売店、自動販売機から回収される廃…

この記事は有料会員記事です

▼残りの97%を読むには、会員登録が必要です▼

この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。

PJ member ログイン

週間アクセスランキング

PJコラム »

プラスチック関連情報メディアのプラジャーナルでは購読者受付中です。古紙ジャーナルとの併読割引もございます。
Top