【環境省】中田副大臣インタビュー
ごみ減量の先駆者が語る容リ法・プラ新法の課題、
資源循環と脱炭素の交点で探る静脈産業強化の展望とは

中田 宏
環境副大臣 兼内閣府副大臣

 1995年に容リ法が制定されて以降、約30年にわたる日本のプラスチックリサイクル推進の歩みにおいて、環境行政にさまざまな立場で携わり、政治家の中でも廃棄物問題に格別の思い入れを持つのが、現・環境省副大臣の中田宏氏だ。

 中田氏は1993年の衆議院選挙で初当選し、2002年に横浜市長に当選。可燃ごみを30%削減する「G30」を掲げ、古紙やプラスチックの分別品目拡充、市民・事業者への啓発を推進…

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