【CRS埼玉】
自動車バンパーでマテリアルリサイクル
自動車由来の樹脂で新たな需要創出も

本社工場外観
  

 使用済み自動車の解体・破砕、中古部品の販売等を手がけるCRS埼玉(埼玉県川越市、加藤一臣代表取締役)は、2019年に粗破砕洗浄粉砕脱水ユニット「メガシャーク」を導入し、バンパーの樹脂リサイクルを事業化した。以来、バンパーの破砕チップをCar to Car水平リサイクルに携わるプラスチック再生事業者などに販売してきた。今年は地元企業と連携した新規販売ルートを確保するなど、使用済み自動車バンパーのマ…

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