【ファーイーストマテリアル】
パッカー車で自社回収確立、古紙業者とも連携
フィルムからペレット生産、国内循環が主流に

許可証と工場外観

 ㈱ファーイーストマテリアル(千葉県佐倉市下志津1238-3、田上新九郎代表取締役)を訪問した。田上社長は、廃プラ専門商社の大明貿易に5年間勤務して独立。2017年10月にファーイーストマテリアルを設立した。設立当初は、中国系廃プラリサイクル企業と業務提携を行い、生産した再生原料は全量中国へ輸出していた。その後、東南アジアの環境規制、米中貿易摩擦、バーゼル法の改正等もあり、廃プラを取り巻く環境が大…

この記事は有料会員記事です

▼残りの97%を読むには、会員登録が必要です▼

この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。

PJ member ログイン

週間アクセスランキング

PJコラム »

プラスチック関連情報メディアのプラジャーナルでは購読者受付中です。古紙ジャーナルとの併読割引もございます。
Top