【グンゼ】
廃プラ年間約1000トン以上の排出削減
自社のリサイクルセンターに新技術導入

 肌着・下着を製造販売するグンゼ(本社:大阪市)は、プラスチック事業としてフィルム生産も長年手掛けてきたが、同社のハブ工場である滋賀県の守山工場にリサイクルセンターを併設した。年間約1000トン排出していた廃プラスチック全てを同センターでリサイクルする考えで、2024年度にも排出ゼロにする方針だ。また2030年度までに世界の生産拠点(日本3拠点、米国、中国、ベトナムそれぞれ1拠点)でも廃プラゼロを…

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