【成田美装センター】
処理困難物からフラフ燃料に、セメント向け等へ供給
大牟田工場で米国製のAI搭載4軸破砕機導入

大牟田工場・第三工場の外観

 株式会社成田美装センター(本社:福岡県久留米市、代表取締役:吉冨慎一)は今年8月、大牟田工場の第3工場として、廃プラのフラフ化(破砕)施設を本格稼働させた。米国SSI製の4軸破砕機とウエノテックスの1軸破砕機を備え、30ミリアンダーのフラフを製造し、セメントメーカーや製紙メーカーに納入している。一般廃棄物施設許可も取得しており、今後はプラ新法に対応した自治体の一括収集の受入れも視野に入れている。…

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