C棟(PETボトル選別・洗浄棟)工場外観
日本最大の飲料容器の選別処理能力を持つガラスリソーシング㈱(本社:千葉県銚子市春日町740番地の1、代表取締役社長:赤坂修)の成田工場を訪問した。成田工場は約1万500坪の敷地面積で、年間の処理能力はなんと45万トン。日本国内では圧倒的な規模を誇る。会社名のガラスリソーシングという名前の通り、ガラスリサイクルで様々な特許を取得して発展してきた同社は、混合飲料容器の選別に関しても最先端の機械化を図…
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2025年11月10日【容リプラ・製品プラの登録事業者】2026年度の容リ再商品化登録47社を公表、新規で4カ所太和HDやコスモリサイクルら、再商品化事業に相次ぎ参入
2025年11月17日【太和ホールディング】磐田工場で容リパレットを年間約50万枚供給原料から製品成形まで一貫化し、需要増に対応
2024年01月26日【シタラ興産】埼玉で一廃・産廃焼却施設に122億円投資2027年に稼働予定、年間1万5000MWの発電も
2023年01月23日【東京23区】全区でプラスチック脱焼却へ、プラ新法後押し 一括回収のモデル実施、残す3区でも検討進む
2025年11月03日 コラム
慢性的な人材不足に陥っている現在の日本。業界内で言っても、特に中間処理施設をはじめとするリサイクル企業は、3K[...]
2025年10月27日 コラム
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2025年10月14日 コラム
自治体によるプラリサイクルが浸透しつつあるが、容リ協が実施する入札が容リ制度の根幹をなす。自治体が分別収集した[...]
2025年09月22日 コラム
最近、TikTokを見る時間が少し長くなっている。先週のこと、航空会社職員のダンス動画をスクロールし次に出てき[...]