【プラスチック循環利用協会】
2022年の廃プラの排出量、有効利用率は横ばい
マテリアルリサイクルの国内循環利用が急増

プラスチック マテリアルフローの最新統計

 一般社団法人プラスチック循環利用協会は12月22日、2022年の「プラスチック製品の生産・廃棄・再資源化・処理処分の状況」の最新統計を公表した。2022年の国内樹脂生産量は前年に比べ94万トン減(前年比9%減)の951万トンとなり、新型コロナ蔓延時の2020年に近い水準まで落ち込んだ。一方で、廃プラの総排出量及び有効利用量は前年と比べほぼ横ばいとなり、高い有効利用率が維持されている。各リサイクル…

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