【英国 廃プラ事情】
14年ぶりに政権交代、ゼロカーボン電力に転換の構想も
廃プラ市況急落、PETボトルは日本と反対の価格動向に

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 英国の廃プラ価格の上下動が激しい。2023年は、この5年間で最も低い価格帯まで下落し、その後反発していた。しかし、今年6月からは再び下落傾向となっている。価格の動きを見ていると、日本の価格動向よりも上下動が激しい。それはプラのリサイクル法の施行以来続いており、高騰と暴落が繰り返されている。メーカーや中間処理業者やリサイクラーとしても、価格変動が激しすぎるのはあまり歓迎されることではない。英国の廃…

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