【エシカル消費】
明治大学がラベルレスPETボトルの環境価値を実証
環境保護との同時実現でエシカル消費推進か

 Amazonや楽天など通信販売で売られるペットボトル飲料で“ラベルレス”の採用が広がりつつある。ラベルを通して消費者の目を引き、商品をPRしてきた従来とは異なり、プラスチックの使用量を減らし、環境に配慮した商品であることを訴求、推進しようという動きだ。こうした中、明治大学商学部・加藤拓巳専任講師とリサーチ会社㈱クロス・マーケティング(東京都新宿区)の共同研究「環境と顧客価値の両立:緑茶用ラベルレ…

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