【産総研と旭化成】
「グレーディングモデル」と易解体接着技術の開発に着手

産総研・旭化成(※HPより)

 産業技術総合研究所(以下、産総研)と旭化成は今年1月、プラスチックリサイクルの高度化に向けた連携研究ラボを設立した。取り組みの柱は、リサイクル材の品質を可視化する「グレーディングモデル」の創出と、使用済み製品を容易に解体できる新たな接着技術の開発だ。3年間の活動期間中にモデルケースの提案を目指し、実装に向けた検討を進める。これにより、リサイクル材の流通促進、再利用率の向上、ひいては資源循環型社会…

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