【本田技術研究所】
溶媒でプラスチックを選別する新技術を開発
再生材の生産量増加と静脈企業との連携を目指す

本田技術研究所 (※HPより)

 本田技研工業㈱(本社:東京都港区、三部敏宏取締役代表執行役社長)の研究・開発を担う㈱本田技術研究所(本社:埼玉県和光市、大津啓司代表取締役社長)は、溶媒によって使用済み自動車の廃プラから高純度プラスチックを抽出できる新技術「ケミカルソーティング」を新たに開発。2025年9月にプレスリリースを発表した。今後は、最大処理能力350t/年規模のパイロットプラントを、栃木県内の研究所にて建設予定。202…

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