【秋田エコプラッシュ】
加工メーカーとしての強みを最大限活用
新ライン増強、製品プラの受け入れ視野に

プラスチックパレット製造現場

 再生プラスチックの製造メーカーである秋田エコプラッシュ(秋田県能代市、松井隆伸社長)は、プラスチック資源循環新法の施行を受け、2020年に本社工場の隣接地に取得した7000坪の敷地および建屋を生かして、新たなラインを設ける。容リで入手した廃プラを材料に、雨水貯留槽部材、物流パレット、U字溝などの製品を作るメーカーの強みを生かすとともに、企業から廃棄される資源プラの受入を増やし、「出口となる“価値…

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