一般社団法人全国容器循環協議会(東京都中央区、会長:武笠行男、以下「全容協」)が2023年5月22日、主婦会館プラザエフ(東京都千代田区)において、第1回の定時社員総会を開催した。全容協は、2022年2月22日に任意団体として発足、同年10月5日に社団法人としてスタートした。現在、会員数は正会員(中間処理)29社、賛助会員16社まで広がっている。年会費は36万円で、新規の加盟業者も募っている。
…
この記事は有料会員記事です
▼残りの90%を読むには、会員登録が必要です▼
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月02日【CFPグループ】独自開発した油化装置でケミカルリサイクルの商業生産に成功ISCC PLUS認証付き廃プラスチック分解油を供給し、国内2拠点を新設予定
2024年09月09日【2024年度下期 PETボトル入札結果】上期より35円上昇し、落札単価-84.5円/kgに協栄産業グループが巻き返し、東西格差薄まる
2024年12月02日【ケミカルリサイクルの最新動向】新規設備の手法(稼働時期、使用原料、原料調達ルート)と解説
2023年01月23日【東京23区】全区でプラスチック脱焼却へ、プラ新法後押し 一括回収のモデル実施、残す3区でも検討進む
2024年12月02日【静岡市】2028年度から一括回収と再商品化を実施へ、事業者を公募
2024年12月02日 コラム
プラスチックの原料となる化学物質には有害性を持つものも少なくない。そこで「化審法」という法律がそのリスクを評価[...]
2024年11月25日 コラム
都内日中の気温が20度を超える暖かさだった10月の日曜日、東京・練馬区で市民祭「練馬まつり」が開かれた。ステー[...]
2024年11月18日 コラム
東大阪市は大阪市の東に隣接した人口48万人の中核都市で、昔から「ものづくり」の街として有名である。市内には約5[...]
2024年10月28日 コラム
10月中旬にマレーシアを訪問した。古着のリユース事業において、マレーシアは今や世界で最も関係者から熱い視線を注[...]