【複合機メーカー】
グローバル環境基準以上のものづくりへ
リコーや富士フイルムBIが再生プラ比率高める

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 プリンターや複合機は、世界でも日本メーカーのシェアが高い製品分野であり、欧米の厳しい環境基準レベルをクリアする必要がある。環境配慮製品調達のための米国システムEPEAT(イーピート)では、評価基準に再生プラスチック比率の記載が必須で、5%以上使用している場合はオプションとして評価される。また世界で初めて導入されたエコラベル制度であるドイツのブルーエンジェルは、筐体のプラスチック重量に対する回収材…

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